なーつを、愛するひーとーは〜

グラン・セノーテ

0985-27-1811

〒880-0032 宮崎県宮崎市霧島1-28-1

火〜金:11:00〜20:00
土:10:00〜19:30
 

lv

なーつを、愛するひーとーは〜

オフィシャルブログ

2016/07/20 なーつを、愛するひーとーは〜

こんばんは藤原です(●´U`)o
今日おもしろい(?)記事を見つけたのでご紹介します☆

「心が強い人は「無感情」を習慣にしている」

ブッダが提唱する、ストレス社会を生き抜く方法ってヤツです。

実は私、24歳の時(東京に住んでるとき)にブッダの本を買ったことがあります。

image

…はい、病んでたんですね笑

実際、読んでみましたが全然意味がわからず。笑
もしくは意味はわかるけどなかなか取り入れる心の余裕を持てず。(だから読んだんですが笑)

けどこの記事を読んだらそういえばそうだったなぁ、というのをすごく思い出しました。

 

以下、抜粋です。

ストレスを受けた時のマイナスの感情を癒す秘訣は、驚かれるかもしれませんが、「感情のない状態をとりもどす」ことなのです。
つまり、怒りも喜びもない“ニュートラルな”精神状態――ここに戻れるようになったら、心は劇的に健康になります。

詳しく説明しますね。
感情のないニュートラルな状態がなぜ大事かというと、それが「心の基本」だからです。

実は、感情には3種類しかありません。
①快の反応 ―― 喜び・うれしさ・楽しさなど
②不快の反応 ―― 怒り・不満・憂鬱・くやしさなど
③快でも不快でもない“ニュートラルな”状態

怒って、喜んで、怒って、喜んで、の繰り返しは「真ん中」(ニュートラル)が抜けているので心がとても消耗してしまいます。

 

では、感情のないニュートラルな心は、どうすれば育つのでしょうか。
コツは、「感覚に意識を向ける」ことです。

そのスタンダードな方法は、
深呼吸して、①鼻孔の感覚や、②おなかのふくらみ・縮みを感じ取ること。

最近、注目を浴びているマインドフルネスです。その元祖は、もちろんブッダです。

「感覚に意識を向ける」という発想は、いろんな形で応用できます。たとえば、
①手をグーと握って、パーと開く。その「手の感覚」を意識する。
②「吸う」を「1」、「吐く」を「2」と数えて、10まで数える(感情をリセットするために、50、100まで数えてもOK)。
③道を歩くときに、歩数を1、2と数えて、100までやってみる。

 

ぜひ、不眠症や自律神経失調症の方に伝えてあげてください。
また、このブログを見てくださってるあなたも、日々の生活のなかに取り入れてみてください(●´U`)o

昔、精神科医のお客様にお聞きしてフムフムと思ったんですが、一定のリズムを刻む行為はストレス解消になるそうです。
その話とも類似してますよね〜

いやぁ、ブッダってすごい(`・ω・´)
当時若干24才の私にはまだまだ理解の域を超えていたわけですね笑

 

眠れない時にやるのもおすすめらしいですよ☆
ちなみに、私はのび太くん並みに寝つきが良いので目を閉じで1分かからずに意識が飛びます笑

おやすみなさーい(。・ω・。)ノ

TOP