シミ・肌荒れ予防策(福田貴之氏)

深い肌知識を持ち、肌理論を熟知するドクターリセラ専属アドバイザーである福田貴之氏からの講習内容です。

 

 

(とってもボリューミーなのでお時間ない方は

飛ばしてくださいね🥺)

 

 

今回は

【夏の肌トラブルを残さない・秋のスキンケア】について‼️

 

少しづつ紫外線も弱まる秋。

夏に受けた紫外線ダメージによる肌疲れが表面にあらわれやすい時季です。

 

 

 

■秋まで続く夏の肌トラブル

夏から秋に移り変わる季節の変わり目を ｢秋のゆらぎ」 と言います。

 

夏に受けた ダメージの後遺症とは..？

 

 

1 .強い紫外線ダメージ

紫外線ダメージによりバリア機能が低下すると

肌の水分が失われやすくなります。

そのため外からの刺激を受けやすく

敏感な状態になり

肌荒れや吹き出物の原因となります。

 

 

2 .マスクによる刺激

特にデリケートな口まわりはマスクの刺激や蒸れでバリア機能が低下し やすくなります。

これがヒリつきや赤み、

炎症ニキビの原因となります。

 

 

 

3.乾燥や冷えによるめぐりの低下

冷房機器の使用により、冷えた身体はめぐりが悪くなります。

そうすると必要な酸素や栄養が肌に行き渡りにくくなり、肌代謝が悪くな ることでくすみや吹き出物の原因に。

 

 

また、代謝の悪化によりバリア機能 が低下することで乾燥などの肌トラブルの原因にもなります。

 

 

■秋のスキンケアで“冬の肌”にそなえる‼️

 

実は、秋のスキンケアは健康な肌状態で冬を迎えるためにとても重要。 漢方には「冬病治」という言葉があり、「冬にかかりやすい病気を夏のうちから予防、治療する」という知恵があります。

 

 

肌もトラブルが起きる前に前もってケアすることが大切です。

秋のスキンケアで寒い季節に負けない健康な肌を育て、夏のダメージ をリセットして冬に向けた準備を行いましょう。

 

 

 

■ 今からするべき「秋のスキンケア」

「秋のゆらぎ」 による肌トラブルを起こさないために、冬に向け今から行うべき予防ケアをご紹介します。

 

 

1.夏が終わっても“毎日” 紫外線対策を

 

紫外線は季節に関係なく1年中降り注いでいます。

肌トラブルの大きな原因となる紫外線。

 

 

日焼け止めの塗り直しに♪

ファンデオン50ml 5,500円

 

紫外線に当たりすぎると体の免疫力を低下させてしま う場合もあります。

外からの対策に加え、内側からのWアプローチで紫外線対策を強化しましょう。

 

 

紫外線対策&潤いケアに♪

クリスタルヴェール 120粒(約1か月分)

5,940円

 

2.マスクの使い分け

マスクの目的は大きく2つあります。

①感染を防ぐこと

②感染させないこと

 

今の時代手放すことのできないマスクですが、場面に応じて不織布マスクと肌触りの良いマスクとを使い分けることで肌トラブルを軽減することができます。

 

 

またデリケートな口まわりは肌荒れが起きやすいため洗顔はやりすぎず化粧水でキメを整え るなどしっかりと保湿ケアを行いましょう。

 

 

季節関係なく唇の乾燥や 皮むけが気になる方は リップケアを行いましょう。

潤いを保つやさしいマスク

竹の布マスク 1,320円

竹のうるおいマスク 各1,100円

 

3.血液のめぐりを整える

 

めぐりを整えるためには食べ物など内からの対策が 重要です。 冷たいものや水分の多い生野菜などはできるだけ避けて、温かい食べ物や常温の飲み物を 摂るようにしましょう。

簡単にケアしたい方は、インナーケアでのサポートがおすすめです。

 

 

ピクノスタイル 90粒(約1か月分) 8,640円

手首や足首、首やお腹周りなどは冷やさないように意識するだけでも、めぐりが整い栄養と酸素がいきわたりやすくなります。

 

 

 

〜編集 後記〜

秋は、夏の日焼けのように目に見える肌トラブルが目立ちにくい分、紫外線対策をはじめ、 日々のケアの手を抜いてしまいやすくなる季節。

秋のスキンケアで、その後の肌環境 は大きく変わってきます。 健やかな美しい肌で冬を迎えられるよう今から一緒に頑張っていきましょう!