皮膚は人体を守るバリアー

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皮膚は人体を守るバリアー

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2016/08/17 皮膚は人体を守るバリアー

おこんばんは藤原です(●´U`)o

今日は知ってて欲しい怖い話!

常在菌まで殺してしまう身近な洗浄剤。
例えば手をよく洗うと清潔を保てそうですが、実は落とし穴が…

ボディーシャンプーやハンドソープなどで手を洗いすぎると、肌がかさかさになったり、皮膚炎を誘発してしまいます。

その理由は…

石油から作られた合成界面活性剤入りのもの。
代表格は、食器洗剤です。

食器洗剤の目的は、お皿についた油汚れやタンパク質をキレイに洗い流すことです。

人の細胞はタンパク質でできています。
そして皮膚表面には保護膜といって脂分で出来た膜があり、10~15種類くらいの常在菌もいます。
この保護膜は皮膚を弱酸性に保つ働きを持ち、有害な細菌が皮膚から侵入するのを防ぎます。

本来、人に備わっている防御機能を弱めてしまうほどの強力な分解能力がある合成界面活性剤。

これは身体の部位によって、経皮吸収される量が違います。

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◆特に吸収率が高いのは、デリケートゾーン!

ケミカル系の生理用ナプキンから布ナプキンにチェンジしているナチュラル派女子が増えているというのも納得の吸収率。

ケミカル系ナプキンには高分子ポリマーの使用はもちろん、塩素漂白、農薬をたっぷり含んだコットンで作られている場合も多く、実際に布ナプキンやオーガニックコットンに変えた瞬間から「生理痛が消えた!」なんてことも大げさじゃなくあります。

◆ナプキンに熱冷ましシート!?

特に"漏れないナプキン”にするために使われる"高分子ポリマー"は熱冷ましシートに使われる化学物質で、本来温めなければならない子宮をどんどんと冷やしていってしまいます。

◆羊水からシャンプーの香り⁉

出産時のお母さんの羊水からシャンプーの香りがするというのはよく聞く話ですね。妊娠中に使っていたシャンプーなどの化学物質が皮膚から吸収され、女性の場合は最終的に子宮や肝臓に溜まります。生まれた直後から皮膚が弱くアトピー体質、もしくはアレルギー体質の赤ちゃんが増えているそうですね。

かなり身近なところにあふれている石油系合成界面活性剤。

 

むむむ・・・・怖い。|д゚;)

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リセラではそういった化学物質を一切不使用のこんなものをご用意しております!食器洗剤にも洗濯洗剤にも使えて肌にも安心♪

水で希釈して使うので経済的ですよ(^^♪

 

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